貸渡約款

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第1章 総則

◆第 1 条(約款の適用)

  1. 当社はこの約款の定めるところにより、貸渡自動車(以下「レンタカー」といいます。)を借受人に貸渡すものとし、借受人はこれを借り受けるものとします。なお、この約款に定めない事項については、法令又は一般の慣習によるものとします。
  2. 当社はこの約款の趣旨、法令、行政通達及び一般の慣習に反しない範囲で特約に応ずることがあります。特約した場合には、その特約が約款に優先するものとします。

第2章 予約

第 2 条(予約の申し込み)

  1. 借受人はレンタカーを借りるにあたって約款及び当社所定の料金表等に同意の上当社指定の方法によりあらかじめ車種クラス、借受開始日時、借受場所、借受け期間、返還場所、運転者チャイルドシート等の備品の要否、その他の借受条件(以下「借受条件」といいます。)を明示して予約の申し込みを行うことができます。
    なお、当社は電話連絡による予約に応じます。
  2. 当社は借受人から予約の申込みがあった時は原則として、当社の保有するレンタカ ーの範囲で予約に応ずるものとします。この場合、借受人は当社が特に認める場合を除き、別に定める予約申し込み金を支払うものとします。

第 3 条(予約の変更)
借受人は前条第 1 項のレンタカー借受条件を変更するときはあらかじめ当社の承諾を受けなければならないものとします。

第 4 条(予約の取り消し等)

  1. 借受人は当社が別に定める方法により、予約を取り消すことができます。
  2. 借受人が借受人の都合により予約した借受開始時刻を 1 時間以上経過してもレンタカ ー貸渡契約(以下「貸渡契約」といいます。)の締結手続きに着手しなかったときは、予約が取り消されたものとします。
  3. 前 2 項の場合、借受人は当社所定の予約取消し手数料を直ちに当社に支払うものとし、当社はこの予約取消手数料の支払いがあった時には受領済みの予約申込金を借受人に返還するものとします。
  4. 当社の都合により予約が取消されたとき又は貸渡契約が締結されなかったときは、当社は受領済みの予約申込金を返還するものとします。
  5. 事故、盗難、不返還、リコール、天災その他の借受人若しくは当社のいずれの責にもよらない事由により、貸渡契約が締結されなかったときは予約は取り消されたものとします。予約申込金を受領した場合は予約申込金を返還します。他の損害(キャンプ場の予約、ホテルの予約、船の予約等のキャンセル料)について当社は責任を負わないとともに、違約金の発生もしないものとします。
  6. 当社及び借受人は貸渡契約が締結されなかったことについて、本約款に定める場合を除いて相互に何らの請求をしないものとします。
  7. 貸渡しすることのできない原因が当社の責に帰すべき事由による時は、本約款第 4 条 4項を当社の責に帰さない事由の時は、本約款第 4 条 5 項を適用します。

第 5 条(免責)
当社及び借受人は予約が取消され、又は貸渡契約が締結されなかったことについては本約款第 4 条に定める場合を除き、相互に何らの請求をしないものとします。

第 3 章 貸渡し

第 7 条(貸渡契約の締結)

  1. 借受人は本約款第 2 条第 1 項に定める借受条件を明示し、当社は約款、料金表等により貸渡条件を明示して貸渡契約を締結するものとします。但し借受人又は運転者が約款第 8条第 1 項、若しくは第 2 項各項のいずれかに該当する場合は除きます。
  2. 貸渡契約を締結した場合、借受人は当社に約款第 10 条第 1 項に定める貸渡料金を支払うものとします。
  3. 当社は国土交通省の基本通達に基づき、貸渡簿(貸渡原票)及び約款第 13 条第 1 項に規定する貸渡証に、運転者の氏名、住所、運転免許の種類及び運転免許証の番号を記載し、又は運転者の運転免許証の写しを添付するため、貸渡契約の締結にあたり借受人の指定する運転者(以下「運転者」といいます。)の運転免許証の提示を求め、及びその写しの提出を求めます。この場合借受人は自己が運転者であるときは自己の運転免許証を提示し、及びその写しを提出するものとし、借受人と運転者が異なるときは運転者の運転免許証を提示し、その写しを提出するものとします。
  4. 当社は貸渡契約の締結に当たり、借受人及び運転者に対し運転免許証の他に本人確認ができる書類の提出を求め、提出された書類の写しをとることがあります。
  5. 当社は貸渡契約の締結に当たり、借受人及び運転者と連絡するための携帯電話番号等の告知を求めます。
  6. 当社は貸渡契約の締結にあたり、借受人に対し貸渡料金を現金による支払いを求め、又はその他の支払方法を指定することがあります。

第 8 条(貸し渡し契約の拒絶)

  1. 借受人又は運転者が次の各号のいずれかに該当するときは、貸渡契約を締結することができないものとします。
    (1)貸渡すレンタカーの運転に必要な運転免許証の提示がないとき。
    (2)酒気を帯びていると認められるとき。
    (3)麻薬、覚せい剤、シンナー等による中毒症状等を呈していると認められるとき。 (4)チャイルドシートがないにもかかわらず 6 歳未満の幼児を同乗させるとき。
    (5)暴力団、暴力団関係団体の構成員、若しくは関係者又はその他の反社会的組織に属しているものであると認められるとき。
  2. 借受人又は運転者が次の各号のいずれかに該当するときは、当社は貸渡契約の締結を拒絶することができるものとします。
    (1)予約に際して定めた運転者と貸し渡し契約締結時の運転者とが異なるとき。
    (2)過去の貸渡しにおいて、貸渡料金の支払いを滞納した事実があるとき。
    (3)過去の貸渡しにおいて貸渡約款又は保険約款違反により自動車保険が適用されなかった事実があったとき。
    (4)本約款第 7 条第 4 項から第 6 項の求めに応じないとき。
    (5)過去の貸渡しにおいて本約款第 17 条各号に揚げる行為があったとき。
    (6)貸渡しすることができる自動車がないとき。
    (7)その他当社の条件を満たしていないとき。
  3. 第 8 条第 2 項の場合において、借受人との間にすでに予約が成立していた時は、予約の取り消しがあったものとみなし、借受人は当社所定の予約取消手数料を直ちに当社に支払うものとします。なお、当社は借受人から予約取消手数料の支払いがあった時は受領済みの予約申込金があった際は借受人に返還するものとします。

第 9 条(貸渡契約の成立など)

  1. 貸渡契約は、借受人が当社に貸渡料金を支払い、当社が借受人にレンタカーを引き渡したときに成立するものとします。この際、受領済みの予約申込金は貸渡料金の一部に充当するものとします。
  2. 前項の引渡しは、本約款第 2 条第 1 項の貸渡開始日時に同項に明示された借受場所で行うものとします。

第 10 条(貸渡料金)

  1. 貸渡料金とは、以下の料金の合計金額をいうものとし、当社はそれぞれの額又は計算根拠を料金表に明示するものとします。
    (1)基本料金
    (2)免責補償料
    (3)備品使用料
    (4)配車引取料金
    (5)その他当社所定の料金
    (6)燃料代
  2. 基本料金はレンタカーの貸渡しにおいて、当社が地方運輸局長に届け出て実施している料金によるものとします。尚、本約款に定める予約を完了した後に貸渡料金の改定があ った時は予約時に適用した料金表に定めた貸渡料金にて応ずるものとします。

第 11 条(借受条件の変更)

  1. 借受人は、貸渡契約の締結後、本約款第 7 条第 1 項の借受条件を変更するときは、あらかじめ当社の承諾を受けなければならないものとします。
  2. 当社は前項による借受条件の変更によって貸渡業務に支障があるときは、その変更を承諾しないものとします。

第 12 条(点検整備及び確認)

  1. 当社は道路運輸車両法第47条2(日常点検整備)及び第48条(定期点検整備)に定める点検をし、必要な整備を実施したレンタカーを貸渡すものとします。
  2. 借受人又は運転者は、前項の点検整備が実施されていること、並びに当社所定の点検表に基づく車体、外観、備品の検査によってレンタカーに整備不良がないこと、その他レンタカーが借受条件を満たしていることを確認するものとします。
  3. 当社は前項の確認によってレンタカーに整備不良が見つかった時、直ちに必要な整備等を行うものとします。
  4. チャイルドシートは借受人又は運転者がその責任において適正に装着し、当社はチャイルドシートの装着において一切の責任を負わないものとします。

第 13 条(貸渡証の交付、携帯等)

  1. 当社はレンタカーを引き渡したとき、地方運輸支局長が定めた事項を記載した所定の貸渡証を借受人又は運転者に交付するものとします。
  2. 借受人又は運転者はレンタカーの貸渡しを受けてから当社に返還するまでの期間前項より交付を受けた貸渡証を携帯しなければならないものとします。
  3. 借受人又は運転者は貸渡証を紛失したときは、直ちに当社に通知し、当社の指示に従うものとします。
  4. 借受人又は運転者は、レンタカーを返還する際は、同時に貸渡証を当社に返還するものとします。

第 4 章 使用

第 14 条(借受人又は運転者の管理責任)

  1. 借受人又は運転者は、レンタカーの使用中、善良な管理者としての注意義務をもってレンタカーを使用し、保管するものとします。
  2. 借受人又は運転者は、自己、又は第三者に対して物的、人的、その他いかなる損害をも生じさせることがないようレンタカーを使用しなければなりません。
  3. 当社は、借受人又は運転者がレンタカーの使用に付随して、借受人及び運転者自身、又は第三者に損害を生じさせた場合であっても、損害の内容のいかんを問わず賠償する責を負いません。

第 15 条(日常点検)
借受人又は運転者は使用中にレンタカーについて、毎日使用する前に道路運送車両法第 47条 2 に(日常点検整備)に定める点検をし、必要な整備を実施しなければならないものとします。

第 16 条(禁止行為)
借受人又は運転手は使用中に以下の行為をしてはならないものとします。
(1) 当社の承諾及び道路運送法に基づく許可を受けることなくレンタカーを自動車運送事業又はこれの類する目的に使用すること
(2) レンタカーを所定の用途以外に使用し、又は約款第7条第3項の貸渡証に記載された運転者及び当社が承諾した者以外の者に運転させること
(3) レンタカーを転貸し、又は他に担保の用に供する等、当社の権利を侵害することとなる一切の行為をすること
(4) レンタカーの自動車登録番号または車両番号標を偽造、もしくは変造し、又はレンタカーを改造、もしくは改装する等、その現状を変更すること
(5) 当社の承諾を受けることなく、レンタカーを各種テスト、もしくは競技に使用し、又は他車のけん引、もしくは後押しに使用すること
(6) 法令又は公序良俗に違反してレンタカーを使用すること
(7) 飲酒運転を行うこと
(8) 当社の承諾を受けることなくレンタカーについて損害保険に加入すること (9) レンタカーを日本国外に持ち出すこと
(10)その他約款第7条第1項の借受条件に違反する行為をすること

第 17 条(違法駐車の場合の措置等)

  1. 借受人又は運転者は、使用中にレンタカーに関し道路交通法に定める違法駐車をしたときは、違法駐車をした地域を管轄する警察署へ出頭して、直ちに自ら違法駐車に係る反則金等を納付し、及び違法駐車に伴うレッカー移動、保管、引き取りなどの諸費用を負担するものとします。
  2. 当社は警察からレンタカーの放置、駐車違反の連絡を受けたときは、借受人又は運転者に連絡し速やかにレンタカーを移動させ、レンタカーの借受期間満了時又は当社の指示するときまでに違法駐車をした地域を管轄する警察署に出頭して違反を処理するよう指示するものとし、借受人又は運転者はこれに従うものとします。尚当社はレンタカーが警察により移動された場合には、当社の判断により自らレンタカーを警察から引き取る場合があります。
  3. 借受人ならびに運転者の違法駐車により、レンタカーの借受期間を超過した場合には借受人は当社に対して当該超過分貸渡料金を支払うものとします。
  4. 当社は本条第 2 項の指示を行った後、当社の判断により違法処理の状況を交通反則告知書又は納付書、領収書等により確認することとし、借受人又は運転者が違反を処理していない場合には違反の処理が完了するまで借受人又は運転者に対して前項の指示を行うものとします。また当社は借受人又は運転者に対し、違法駐車をした事実及び警察署に出頭し、違反者として法律上の措置に従うことを自認する旨の所定の文書(以下「自認書」といいます。)に自ら署名するように求め借受人又は運転者はこれに従うものとします。
  5. 当社が必要と認めた場合には、警察に対して自認書及び貸渡証等の個人情報を含む資料を提出するなどにより借受人又は運転者に対する放置駐車違反等に係る責任追及のために必要な協力を行うほか、公安委員会に対して道路交通法第51条4第 6 項に定める弁明書及び自認書並びに貸渡証等の資料を提出し、事実関係を報告する等の必要な措置をとることができるものとし、借受人又は運転者はこれに従うものとします。
  6. 当社が道路交通法第51条4第 4 項の放置違反金納付命令を受け放置違反金を納付した場合又は借受人もしくは運転者の探索及びレンタカーの移動、保管、引き取り等に要した費用等を負担したときには、借受人又は運転者は当社に対して放置反則金及び当社が負担した費用について賠償する責任を負うものとし、当社の指定する期日までにこれらの金額を当社に支払うものとします。尚、借受人又は運転者が放置違反金を納付し、又は公訴提訴されたこと等により、放置違反金納付命令が取り消され当社が放置違反金の還付を受けたときには、当社は還付を受けた放置違反金相当額を借受人又は運転者に返還します。

第 5 章 返還

第 18 条(返還責任)

  1. 借受人又は運転者は、レンタカー及び備品を借受期間満了時までに所定の返還場所において当社に返還するものとします。
  2. 借受人又は運転者は前項の規定に反したときは当該違反が天災その他の不可抗力に起因する場合を除き、借受期間満了時からレンタカー及び備品を返還するまでの期間に対する貸渡金相当額を当社に支払うものとします。又前項の規定に反したことにより当社が損害を受けた場合は借受人はその損害の一切を賠償するものとします。
  3. 借受人又は運転者は、天災その他不可抗力により借受期間内にレンタカー及び備品を返還することができない場合には、当社に生ずる損害に対して責を負わないものとします。この場合借受人又は運転者は直ちに当社に連絡し、当社の指示に従うこととします。

第 19 条(返還時の確認等)

  1. 借受人又は運転者は、ガソリン等の燃料を補充の上、当社立会いのもと、レンタカー及び備品を返還するものとします。この時通常の使用によって摩耗した箇所等を除き引渡し時の状態で返還するものとします。尚、ガソリン等の補充は本約款 21 条 2 項に定める通り、補充ガソリン代替費用を支払うことで代替することができます。
  2. 借受人又は運転者は、レンタカーの返還にあたって、レンタカー内に借受人又は運転者若しくは同乗者の遺留品がないことを確認して返還するものとし、当社はレンタカーの返還後においては遺留品の保管等について一切の責任を負わないものとします。

第 20 条(借受期間延長時の貸渡料金)

  1. 借受人又は運転者は、本約款第 11 条 1 項により借受期間を延長したときは延長後の借受期間に対する貸渡料金(延長料金)をレンタカー返還時に当社に支払うものとします。
  2. 借受人が貸渡契約締結時に免責補償制度に加入したときは延長時の借受期間に対人又は運転者の家族、親族、勤務先等の関係各所に聞き取り調査や車両位置情報システムの作動等を含む必要とされる措置を講じます。
  3. 本条第一項に該当する場合、借受人又は運転者は、借受期間満了時から当社がレンタカー及び備品を回収するまでの期間に対応する貸渡料金相当額を当社に支払うとともに、本約款第 27 条の定めにより、当社に与えた損害(レンタカーの探索、回収及び借受人又は運転者の探索に要した実費を含む。)について賠償する責任を負うものとします。
  4. 当社は借受人又は運転者が貸渡期間満了日から起算して5日以上経過してもレンタカー及び備品の返還もなく、借受人又は運転者と連絡がつかない場合は、借受人又は運転者によるレンタカーの盗難にあったものとみなし、所轄警察署への盗難届を提出することとします。

第 6 章 故障、事故、盗難時の措置

第 23 条(故障発見時の措置)

  1. 借受人又は運転者は使用中にレンタカーの異常又は故障を発見したときは直ちに運転を中止し、当社に連絡するとともに当社の指示に従うものとします。
  2. 借受人又は運転者は前項に定める異常又は故障が借受人又は運転者の故意、もしくは過失による場合は本約款第 27 条の定めにより当社に与えた損害(レンタカーの引き取り及び修理に要する費用を含みます。)を賠償する責任を負うものとします。 第 24 条(事故発生時の措置)
  3. 借受人又は運転者は使用中にレンタカーに係る事故が発生したときは、直ちに運転を中止し、事故の大小にかかわらず法令上の措置をとるとともに、以下に定める措置をとるものとします。
    (1) 直ちに事故の状況等を当社に報告し、当社の指示に従うこと
    (2) 前号の指示に基づきレンタカーの修理を行う場合は、当社が認めた場合を除き、当社又は当社の指定する工場で行うこと。
    (3) 事故に関し当社及び当社が契約している保険会社の調査に協力するとともに、当社が要求する書類等を遅滞なく提出すること
    (4) 事故に関し相手方と示談その他の合意をするときは、あらかじめ当社の承諾を受けること
  4. 借受人又は運転者は前項の措置をとるほか、自らの責任において事故を処理及び解決するものとします。
  5. 当社は借受人又は運転者のため事故の処理について助言を行うとともに、その解決に協力するものとします。

第 25 条(盗難発生時の措置)
借受人又は運転者は使用中にレンタカーの盗難が発生したとき、その他の被害を受けたときは次に定める措置をとるものとします。
(1) 直ちに最寄りの警察に通報すること
(2) 直ちに被害状況を当社に報告し、当社の指示に従うこと
(3) 盗難、その他の被害に関し当社及び当社が契約している保険会社の調査に協力するとともに、当社が要求する書類等を遅滞なく提出すること 第 26 条(使用不可による貸渡契約の終了)

  1. 使用中において事故、盗難その他の事由(以下「事故等」といいます)によりレンタカーが使用できなくなった時(道路運送車両法等の法令に定める基準を満たさなくなった時を含む)は、貸渡契約は終了するものとし、借受人又は運転者は本約款第 5章の定めにより直ちにレンタカー及び備品を当社に返還するものとします。
  2. 借受人は前項の場合、未清算金または燃料清算金があるときは、本約款第 5 章の定めにより直ちにこれを当社に支払うとともに、本約款第 27 条の定めにより当社に与えた損害(レンタカーの引き取り及び修理等に要する費用を含みます)を賠償する責任を負うものとし、当社は受領済みの貸渡料金及び免責補償手数料を返還しないものとします。
  3. 事故等が借受人、運転者及び当社のいずれの責にも気さない事由により生じた場合は、当社は受領済みの貸渡料金及び免責補償料から貸渡しから貸渡契約終了時までの期間に対応する貸渡料金及び免責補償料を差し引いた残額を借受人に返還するものとします。

第 7 章 賠償及び補償

第 27 条(賠償及び営業補償)

  1. 借受人又は運転者は、借受人又は運転者がレンタカーの使用中に第三者又は当社に損害を与えたときは、その損害を賠償するものとします。ただし、借受人又は運転者の責に帰さない事由による場合は除きます。
  2. 前項の当社の損害のうち、事故、盗難、借受人又は運転者の責に帰すべき事由によるレンタカー及び備品の故障、汚損、臭気等により当社がそのレンタカー及び備品を使用できないことによる損害については、別に定める休車補償(ノンオペレーションチャージ)として、借受人又は運転者は当社に対して損害賠償金を支払うものとします。
  3. 借受人又は運転者は本約款第第 16 条 7 号(飲酒運転の禁止)に定める事項に違反して事故を起こした場合は、いかなる理由によってもその責任は免除されません。尚当該違反の結果、当社に損害が生じた際は、借受人又は運転者は、別途当該損害を賠償する義務を負うものとします。

第 28 条(保険)

  1. 使用中にレンタカーに係る事故が発生したときは、当社がレンタカーについて締結した損害保険契約において以下に記載する限度額(以下「補償限度額」といいます。)内の保険金が支払われます。尚借受人又は運転者が独自に加入する損害保険契約によってレンタカーに係る事故の賠償が可能な場合には当社のレンタカーに関する損害保険契約に優先して適用します。

    <補償限度額>
    *対人賠償補償 無制限
    *対物賠償補償 無制限(免責 10 万円)
    *人身傷害補償 3000万円(1 名につき)
    *搭乗者傷害補償1000万円(1 名につき)
    *車両保険 時価額(免責 10 万円)

  2. 保険約款の免責事由に該当する場合、本条第 1 項に定める保険金は支払われません。
  3. 保険金が支払われない損害及び補償限度額を超える損害については全額借受人又は運転者の負担とします。
  4. 当社が借受人又は運転者の負担するべき損害金を支払ったときは、借受人又は運転者は直ちに当社の支払額を当社に弁済するものとします。
  5. 本条第 1 項又は第 2 項の免責額は、借受人又は運転者の負担とします。但し貸渡契約時に借受人が免責補償制度に加入し、免責補償手数料を支払った場合で、かつ、警察及び当社に届け出のない事故、保険金が支払われない事故、貸渡し後に本約款第 8 条第 1 項、第 1 号から第 4 号、又は第 16 条各号に該当して発生した事故、並びに借受期間を無断で延長してその延長後に発生した事故のいずれにも該当しない場合は当社が当該免責金額を負担するものとします。
  6. 公道以外での走行、無謀運転等は保険補償の対象外となることがあります。その場合は借受人又は運転者の全額負担となることがあります。

第 8 章 解除

第 29 条(貸渡契約の解除)

  1. 当社は借受人又は運転者が使用中に約款に違反したとき、又は約款第 8 条第 1 項各号又は第 2 項各項のいずれかに該当することとなった時は何らの催告も要せずに貸渡契約を解除し、直ちにレンタカー及び備品の返還を請求することができるものとします。
  2. 前項の場合、借受人又は運転者は約款第 5 章の定めにより直ちにレンタカー及び備品を当社に返還とともに、未清算金、燃料清算金がある時は直ちに当社に支払うものとします。尚当社は受領済みの貸渡料金、免責補償料等の一切を借受人に返還しないものとします。

第 30 条(同意解約)

  1. 借受人は使用中であっても当社の同意を得て別に定める解約手数料を支払ったうえで貸渡契約を解約することができるものとします。この場合、当社は受領済みの貸渡料金、免責補償手数料から、貸渡しから返還までの期間に対応する貸渡料金、免責補償手数料を差し引いた残額を借受人に返還するものとします。
  2. 借受人は前項の解約をする時は、当社所定の解約手数料を支払うものとします。
  3. 借受人又は運転者は、解約手数料のほか未清算金、燃料清算金がある時は本約款第 21 条の定めにより直ちにこれらを当社に支払うものとします。

第9章 雑則

第 31 条(相殺)
当社は約款に基づく借受人又は運転者に対する金銭債務があるときは、借受人又は運転者の当社に対する金銭債務をいつでも相殺することができるものとします。
第 32 条(消費税)
借受人又は運転者は、約款に基づく取引に課される消費税(地方消費税を含みます)を当社に対して支払うものとします。
第 33 条(遅延損害金)
借受人又は運転者及び当社は、この約款に基づく金銭債務の履行を怠った時は相手方に対し年率14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
第 34 条(細則)

  1. 当社は、この約款の細則を別に定めることができるものとし、その細則はこの約款と同等の効力を有するものとします。
  2. 当社は、別に細則を定めたときは、当社の営業店舗に掲示するとともに、当社の発行するパンフレット、料金表等にこれを掲載するものとします。これを変更した場合も同様とします。

第 35 条(合意管轄裁判所)
この約款に基づく権利及び義務について紛争が生じたときは訴額のいかんにかかわらず、当社本店、支店又は営業所の所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所をもって管轄裁判所とします。

第 36 条(個人情報のお取り扱いについて)

  1. 当社はお客様の個人情報を取り扱うに当たり個人情報の保護に関する関係法令、及び社内諸規定等を遵守します。
  2. 当社がお客様の個人情報を取得する目的は以下の通りです。
    (1) レンタカーの事業許可を受けた事業者として、貸渡契約締結時に貸渡証を作成する等、事業許可の条件として義務付けられている事項を遂行するため。
    (2) お客様にレンタカー及びそれに関連したサービスを提供するため。
    (3) お客様の本人確認及び審査をするため。
    (4) レンタカーその他当社において取り扱う商品及びサービスなどの提供並びに各種イベント、キャンペーン等の開催について、宣伝印刷物の送付、Eメールの送信等の方法により、お客様にご案内するため。
    (5) 個人情報を統計的に集計、分析し、個人を識別、特定できない形態に加工した統計データを作成するため。
  3. 当社は、お客様の個人情報を偽り、その他不正の手段で取得することは致しません。
  4. 当社は、以下の場合を除き個人情報を第三者に提供することは致しません。
    (1) お客様からあらかじめ同意を得ている会社に提供するとき。
    (2) 法令に基づくとき。
    (3) 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき。

附則 本約款は許可を受けた日から施行します。

国道一号線「原宿」交差点より車で6分程度
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レンタルのお客様はキャンピングカーと交換に1台お預かり致しますのでお車でお越し頂いて大丈夫です


キャンピングカーレンタルショップ D-CAMP
キャンピングカーレンタルショップ D-CAMP
所在地:〒244-0944 神奈川県横浜市栄区田谷町189 大同モータース内
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